ここでは按鍼堂で主に行われている
:0152-61-1189

治療適応症について記します。

 
現在新型コロナウィルス感染防止の為
美容鍼はマスク着用で出来ない為
中止しています
 
肩凝り・腰痛・膝痛*1、五十肩*2、腱鞘炎*3、
不妊症・婦人科疾患・乳腺症※4、坐骨神経痛*5、
眼精疲労・頭痛・片頭痛*6、胃腸症状*7、
高血圧*8、下痢・便秘*9、冷え症*10、
関節の腫れ*11、ムチウチ・頚椎捻挫後遺症*12、
ギックリ腰*13、逆子の治療*14、手・足のしびれ*15、
妊婦さんの腰痛*16、
寝違い、子供の肩凝り・スポーツ障害*17、
脳卒中後遺症*18、痔の治療*19

東洋医学的治療ですので、
1回での治療では軽症であれば現れますが、
はり・きゅうの治療は慢性的な症状の方には
特に持続治療することにより
改善が見られることが多いです。
もちろん急性的な症状にも効果はありますが
それも治療の持続となにより患者さん本人が
病気を治そうとする心構えがあるかどうかです。
東洋医学的治療は西洋医学的な速効性は、
漢方薬などから考えてもありませんが、
なにより副作用がほとんどないのがすばらしい点です。
まずは上のような症状でお困りの方は
来院なさる参考にしてください。
*の疾患については治療院での治療のことが
下に詳しく書かれていますので参考にしてください。


★ご協力お願い致します!!
 咳などをしている場合は
 使い捨てのマスクを
 させて頂きますので!!


*1膝痛

主にきゅうによる治療が中心になります。
きゅうと言っても筒灸で
千年灸のようなものを使います。
直接皮膚にはつけませんので、
それほど熱くないと思います。
この治療で膝に水が貯まっていた方は
だいたい2〜3回の治療で改善されます。
痛みの場合はSSP(低周波治療器)などを使って少し強めの電気を流して痛みを取ります。また、補助的な治療としてテーピングをすることもあります。
もちろん鍼治療と遠赤外線による治療も有効です。
お灸は温めるのではなく、ツボ刺激と
熱を取り除く作用があり
昔は、おじいちゃん、おばあちゃんが
直接、もぐさを皮膚に乗せて
火をつけて火傷するくらいやってましたが
昔は、あれでよかったのです。
なぜなら、火傷することによって
皮膚に治癒力がつき、その時白血球などが
増えて予防や、滋養強壮になるわけです。
現在では火傷をさせる必要はなく
抗生物質や薬で抵抗力をつければいいですからね。


*2:五十肩:
関節の中の炎症によるものが多く、
うちでははりと遠赤外線治療をして、
テーピングをします。
場合によっては電気鍼も併用します。
但し、完全に治るには長い人で1〜2年かかるため、
ますは夜間痛の軽減を目的に温熱治療と
関節可動域の拡大を中心に行っています。
はりはどうしてもと言う方には、
はりより効果は落ちますが、電気治療も出来ます。
1番治りづらい疾患であり、体の硬い人に多いようです。


*3:腱鞘炎:
これは手の関節に多い疾患です。
いくら治療しても手を使わないわけにはいきません。
従って、ひどくならないうちに治療を
継続することが大切です。
うちでは痛い部分にきゅうをしたり、
また、痛んでる関節にテーピングをしますし
電気治療、鍼+遠赤外線治療、電気鍼などもあります。


*4.不妊治療・乳腺症・
   婦人科疾患
 婦人科の治療は、他の治療といっしょに今までも
 行っていたのですが、不妊治療もそうですが

 内臓(特に、肝臓・胃腸・冷え症)の治療を
 続けて行きます。
 主に、マッサージとお灸の治療になります。
 
お灸も、千年灸の一番弱いソフトを使いますので
 子供さんにも使っているお灸なので火傷もしませんので
 安心してください。
 
乳腺症は、おっぱいが出過ぎる方が母乳が詰まった場合に乳房マッサージをします。出ずらい方や量が少ないときには乳房マッサージは逆効果で、胸の周りの大胸筋や鎖骨の下などを
血行をよくするマッサージ・お灸が効果的です。いずれも妻が担当していますので。
 お気軽にご相談ください。
 :0152-61-1189       

 
不妊治療は、ご主人と共に施術されるのが
 より効果的です。奥様ばかり原因があるとは
 限りませんし、御主人もマッサージや膀胱経、腎経の
 お灸などの施術により体をリラックス
 させ副交感神経を優位にさせることで、
 よりお子さんを授かりやすい環境作りに
 お役に立ちやすい体になると思います。
 
★按鍼堂の不妊治療は、
 御夫婦での施術が一番大事です!


 婦人科、不妊治療は胃腸・肝臓が特に関係していて、
 肝臓は午前1時〜3時、
 胃が午前7時〜9時の時間帯に関係しています。
 寝不足や寝る時間が遅い、睡眠不足も大敵です。
 朝御飯を食べないと
 肝臓と仲間の胆のうも関係し、
 胆石が出来やすくなります。
 
午前中の治療が
 より効果が一番あるので
 
午前のみの治療となります。
 
9時半、10時
 いずれかの電話予約、お待ちしています。

 治療期間は、はっきりとは言えませんが、お医者さんの  西洋医学で効果がない場合
 年齢にもよりますが、最低、半年から1年くらいの
 継続治療が望ましいです。
 
35歳以下であれば、月に2〜3回から週に1回
 35歳以上で月3回、10日に1度、40歳以上の方週一回〜5日に1度程の治療が必要ですが
 まずは、
食生活など乱れている方が大多数ですので
 生活改善指導もして行きますので、
 それを守って頂いた上の
 治療となります。

★妊娠された方からのお喜びのコメント(エキテンより
投稿日:

今年3月に体外受精を失敗し、不妊治療用の鍼灸を始めようと決意。
4カ月で11回、通院したところ・・・
このたびの体外受精(顕微授精)で、妊娠判定陽性が出ました。
その翌週、胎嚢確認、そして先日、胎芽および心拍の確認まで!

41歳でここまでこれたのは、按鍼堂さんあってこそでした。

お風呂(湯船に浸かること)・足首を冷やさない・食べ過ぎない・ストレスを溜めない・・・ことの大切さを教えていただき、生活を改めました。
また、「脾・肝に反応が出てます」と何度も指摘されたおかげで、自分の内なるストレスに向き合い、それを解消する努力をするようにもなりました。

年齢が年齢なので、これからも慎重に、且つ楽しみながら暮らしていこうと思います。

先生、本当にありがとうございました!
不妊治療されている方は、是非、按鍼堂さんへ!強くおススメします。

と、うちらにも大変嬉しいコメント、ありがとうございました。

5:坐骨神経痛:
これには腰のみに痛みを感じる場合と
足に痛みやしびれを感じる場合があります。
もともと腰椎椎間板ヘルニアなどの
背骨の中の原因が起因していることが多いのですが、
その場合完全に痛みやしびれが取れるということは
残念ながら少ないです。
しかし、はりやきゅう・電気療法を続けることにより、
痛みを緩和しそれ以上悪化させないようにする
治療であれば大いに有効です。
ただし、患者さん自身も生活態度を
改善されるなど努力が必要ですが
網走の人などは、あまり歩かない人が多いのもあって
脚自体がただ単に硬くて(筋肉が)
しびれの症状を出している人も多いのです。


*6:頭痛・片頭痛:
肩凝り・眼の疲れ・胃腸症状・足の冷え・
高血圧など色々な原因が考えられると思います。
マッサージである程度効果が現れますが、
頭痛持ちの方にはある一定期間の治療をお勧めします。
東洋医学的には頭痛は肝と脾(今の膵臓)の
バランスの崩れから起こると言われ、
イライラなどのストレスがかかると肝臓の調子が悪くなり、
ついつい甘い物に手が行き膵臓が疲れると
いった具合です。特に夏場の冷たい物や甘い物から
胃が疲れて頭痛になることも多々あります。


*7:胃腸症状:
これは本人に胃腸の調子が悪いと自覚がない人も
含みますが、我々が治療中に気づくことの方が
多いかも知れません。
この場合マッサージだけでもいいのですが、
きゅうをすえると効果的です。
胃腸の疲れから頭痛になる場合もありますので
*6とも関連のある症状です。


*8:高血圧:
主にマッサージで手先・足先など末梢の血行を
促すようにしていきます。
しかし、最高血圧が160mm/hg、最低血圧が90mm/hg以上であればきゅう治療をお勧めします。
どうしても、海沿いの町でもあり味の濃い食事を
摂っているせいか近郊の町に比べ血圧の高い人が多く、
一度の治療では効果が現れないため、
投薬治療と併用して続けてほしいです。
もちろん塩分少なめの食生活にするよう努力してください。


*9:下痢・便秘:
下痢のひどい時には、きゅう治療が効果的です。
しかし、高熱があり、血便が出ている場合には
感染症の疑いもありますので、
病院での診察を先行してください。
便秘症の治療としては按腹(お腹のマッサージ)・
きゅう治療を行います。
便秘症は繊維質の食物を摂取することや、腹筋の強化も欠かせません。

*10:冷え症:
冷え症は女性に多く婦人科疾患や
腎臓疾患にも関連あります。
また、冷え症の人の中には頭痛持ちの方も
多くみられます。
治療としてはマッサージを中心に、きゅう治療を
することもあります。


*11:関節の腫れ・むくみ:
関節の腫れと言うのは、関節の中の靭帯や腱などの
組織に炎症が起こり現れる症状です。
この場合関節の熱を取ると言う意味で
灸をすえることが多いです。
灸と言うと温める治療というイメージがありますが、
熱を取り除く事にも使います。
むくみは足や顔に起こりやすい症状です。
二本足で立つ人間は重力に負けて
下へ下へと血液が下がり足にむくみを起こします。
また、顔のむくみは腎臓疾患や
塩辛い物の食べ過ぎでも起こります。
ひどい時はどちらも直接皮膚の上からパウダーを
つけてマッサージをすることもあります。
静脈瘤などが足に現れている方も
パウダーマッサージで毛細血管を伸ばしてゆく
治療などもしています。


*12:ムチウチ・頚椎捻挫後遺症:交通事故によるものが多いです。
ムチウチになった直後は安静と病院での
牽引などのリハビリを行ない、
安定期に入ったらマッサージ、電気治療をお勧めします。
一度ムチウチをしますと首や肩凝りが
ひどくなる方が多いので、後遺症の治療は大切です。
何年か後に症状がでることもありますので、
普段からストレッチやマッサージをして
首に負担をかけないように努めるといいと思います。


*13:ギックリ腰;
これは程度にもよりますが、
まだ炎症があり熱感もある急性期にはアイシング
(冷湿布や保冷剤などで冷やす)や
低周波はり通電療法(はりを刺し、それに電気を流す)を
行います。ギックリ腰でもある程度動ける人には
強めの電気(SSP電気療法:コマ状の電極をシールでとめて、それに電気を流す)を流しながら運動法を行います。
どちらにしても一度で治るという訳ではありませんので、
最低でも2〜3回の治療が必要です。
度合いにより、一度でかなりの痛みが軽減することも
ありますが、それには電気鍼が一番有効です。
 

*14:逆子の治療:
軽めの横向きと仰向けのマッサージ
(横向きの時、お腹の前と、抱くように、枕2個置いて
施術しますので、お腹にも安全です。
仰向け時も、膝の裏に枕を入れるか
膝を立ててもらって施術しています。)

逆子のツボに米粒大のもぐさ(お灸)を皮膚上に
直接のせて行う治療法です。
状態により、棒灸治療も併用します。
マッサージを併用するとより効果がありますので
併用治療しています。
時間は40〜45分で料金は同じになります。
この治療は逆子とわかった時期から
早めに行うことが大切で、
7ヶ月から9ヶ月の方は70%の確率で効果があります。
あまり臨月に近づくとなかなかお腹の赤ちゃんは
動かないようです。最低でも3回の治療が必要です。
今までに一度の治療で
動いた妊婦さんも何人も居ます。
一番遅い方で、翌日、帝王切開の日に
初めて来院され、一度で治った方もいますが
5回治療して動かなかった方も2名います。
このツボは、安産のツボですので続けて大丈夫ですし
動いたあとも、安産の治療として使えます。
動いたあとに、このツボにお灸をしたからと言って
また逆子に戻ることはありませんので
安心してください。

初めてのお子さんとかでしたら、いろいろと不安も
あると思いますので、電話でご相談してもらってもいいですし
逆子でなくても、安産のツボ、軽めのマッサージも
妊娠時の腰痛、肩凝りに効果的ですので。

切迫流産の恐れのある方は、マッサージは出来ませんが
灸のみの治療は出来ます!
へその緒が首に巻きついていたりしている場合は
出来ませんので。ご了承下さい。

★逆子治療データ(令和2年9月現在):31名中
 1.治った方:13名 42%
 2.治らなかった方:3名:9.6%
 3.不明の方:15名:48%
※不明の方は、治って来なくなったのか、
 諦めてしまったか、帝王切開の予定日が
 来てしまったかの、いずれかと思われます。
★はっきりしている方17名の中で
 治った方14名:82.4%、
 治らなかった方3名:17.6%

 あと、治った方で陣痛が来なくて帝王切開した1名。

★一番遅い方で、帝王切開予定日前日に来て治った方や、あと1週間で帝王切開の方で治った方も居ますが8か月くらいの方が
一番治りやすいですので9か月になる前に来て頂けると8割くらい治る可能性がありますね。

逆子になる原因

 

西洋医学的には、逆子になる原因は不明です。
しかし、東洋医学的には
様々な原因が言われています。

1.冷え
お母さんのお腹の中が冷えていると、
赤ちゃんは居心地が悪く、
安心して眠ることができません。
逆子はあかちゃんからの
「寒いよ〜」というSOSだと言えます。
生野菜、果物、甘いもの、コーヒーなどの
体を冷やすものを控え、
根菜類などでしっかり体を
温めましょう。

2.食事のバランス
主食に対して、副食過多、
つまりおかずが多いことが原因です。
どういうことかというと、
人間の赤ちゃんは体より
脳のほうが重いのが正常で、
体の方が重いと逆子になります。
脳の栄養素となるのは
ブドウ糖で、これには
ご飯のでんぷんから作られる
ブドウ糖が最適。
だから、ご飯が少ないと
脳が重くならないことになり、
逆子になるというわけです。
副食を減らし、主食をしっかり食べると、
正常な位置に戻ります。

3.過度のストレス
お母さんの飲酒や喫煙、
精神的なストレスなどは、
胎内環境を悪化させ、
赤ちゃんは苦しくなります。
赤ちゃんにとって、
安心して休むのは
頭を下にした状態。
逆子になるのは、
やはり居心地が悪いと
考えればよいでしょう。

一度、逆子になってしまったら、
自分のライフスタイルをしっかり見直し、
改善できるとこから改善していく
必要があります。
そして、安産のお灸を併用することで、
逆子の再発を防ぐことができます。

*15:妊婦さんの腰痛:
妊婦の方でもマッサージなどの治療は受けられます。
妊娠6ヶ月以上の安定期に入った妊婦さんであれば
かまいません。もちろん、お腹を圧迫するような、
うつ伏せでの治療は致しませんし、
横向きでの治療でも膝の下に枕を入れて
お腹に負担をかけないように
軽めのマッサージ40〜45分程しますので、
安心して来院ください。料金は同じになります。
その時間内で、場合によって安産のツボも、
逆子のツボと同じですので、
体調に応じて、千年灸1個することもあります。

但し、5カ月未満の、まだつわりが終わっていない
  妊婦さんは
出来ません!もちろん、つわりがなくても出来ません。

★つわりの治療
 
お灸のみの治療となります。
   10〜15分程度:料金1700円
   (初回のみ初診料500円かかりますので
   2200円となります)
   何回か続けると、より効果的です。
   妊娠初期の為、不安定期でもありますので 
   マッサージ、はり施術は
   絶対出来ませんので。

★妊婦の方への鍼(はり)施術は
刺激が強すぎますので
 絶対に出来ません!!
 ご理解宜しくお願いいたします。
★妊娠中の方は不安定な体調の為
 素人判断での治療、私達に従ってもらえない場合は
 施術は申し訳ありませんが、御断りします!
 鍼は、体の多すぎる気を抜き、お灸は補うものですから
 妊婦さんには禁忌となります。

*16:手足のしびれ:
しびれは頚椎や腰椎などの背骨の中で神経が
圧迫されて起こることの多い症状です。
また、神経が背骨から出てきてその周り、
もしくは手や足の筋肉に圧迫されて起こる
場合もあります。後者の場合は周りの筋肉などを
マッサージでほぐすだけでしびれがとれることが
あります
が、前者の場合は神経を狙って電気はりを行うことが多いです
また、しびれている手や足に灸治療治療法もします。
しかし、ヘルニアや変形がある場合、
その部分をはりでどうこうするわけには行きませんので、
保存的な治療を続けて、
これ以上悪化させないようにするのが
賢明ではないかと思います。

*17:子供の肩凝り・スポーツ障害:
最近小学生や中学生のお子さんの来院が
多く見受けられます。
運動不足や思春期に起こる色々な体の変調が
原因と思われます。
高校生にもなると部活動の練習量も増え、
スポーツ障害を引き起こすことが多くなります。
症状に応じて電気治療やはり・きゅう・テーピング・
運動法などの治療を行ない、
試合までにコンディションを整えたり、
練習後に行うストレッチの指導や
筋肉の機能に合わせた筋肉トレーニングもしています。
ただ、最近のお子さんは、小学生くらいから
もともとあまり歩いていないお子さんが多く
足の筋肉自体が少なく、それで急に部活をして
怪我をすることが多いようです。
練習、試合前のストレッチはもちろん
練習後、試合後のストレッチも大事です。
ふくらはぎなど、ハムストリングスの筋肉の
つける指導なども、施術の後に
教えることもしていますので
まずは、お気軽にご来院ください。

★小さいお子様
 (幼稚園以下)の治療について
 
疳(かん)の虫、夜尿症、夜泣きなどの諸症状には
 小児鍼(刺さらない鍼、ローラー鍼など)を用いて
 背中や腰のツボを軽めに刺激します。
 背骨の際(きわ)などにも、ツボがあります。
 軽めのマッサージを背中、腰、お腹、足など
 お子さんの症状は、肝臓(ストレス)、腎臓(怖がる)など の経路に症状が出やすいので、それらを中心に治療します。子供さんのストレスや寝不足などは、親御さんの影響が一番受けやすいです。
 出来れば一緒に、お母様などもマッサージを受けて
 親子リラックスすることが大事です。
 規則正しい生活リズム、食事もよく噛む事(結構、大人が早食いが多いです)で
 胃腸も丈夫なお子さんに育てることが一番です。
 場合によって、我慢出来そうなお子さんには、
 お腹や背中などに、千年灸のソフトより更に弱い
 お灸を施術することもありますが、無理には致しませんので。
 ご安心を。もちろんマッサージのみも出来ますが
 治療効果は、ちょっと少ないかもしれませんが
 一度では劇的な変化はなかなか現れませんし、まずは治療に慣れる意味でも
 続けることが第一です。風邪薬も効くのに1日3回、3日分出るように
 まずは、3日に一度週二回くらいが目安です。
 ただ、5回〜10回以上で効果のない場合は、お子様にもだいぶ親のストレスを
 感じている為、生活習慣、特に授乳中のお母様の食生活、ストレスの改善が
 不可欠かと思います。もちろん1度目からこれらの事を指示しますので
 出来るだけ守って頂くのが、第一前提となります。
 施術は、女性の妻が担当しますので、お母様など
 一緒にお気軽にベットサイドで見れますので。
 お子さんも、赤ちゃんのように小さい場合、寝ていると
 動かないのでお灸もしやすいと思います。
 施術は、背中や腰など体の背面が中心ですので
 洋服はめくって頂くか、脱いでもらうと助かります。
 お腹のツボも使うこともあります。主に下腹部です。
 お灸は、うちの甥っ子が3歳から疳の虫のツボにしていますが慣れているのもありますが、熱がりませんよ。
でも子供さんですので、お灸の最中動いたりしてお灸の灰が落ちて火傷しそうな時は、てい鍼(刺さらない鍼)を熱いお湯につけてツボに一瞬鍼先で温めるだけの治療でも同じ効果がありますので
お灸が怖いとか熱い場合はこちらの治療になります。
 あまり熱がるときは、途中で取りますので、ご安心を。
 時間は、10分以内で、1回1700円になります。
 初めての時のみ、初診料500円ですので2200円になりますが
 2回目以降は、小学校入学前は1700円です。
 小学生以上中学生以下は、3200円(初回のみ初診料500円別=3700円)。
 
※使っている主な鍼(はり)とお灸。
 
左上が、市販されている千年灸ソフトより更に弱いレインボー業務用。
下が、右から小児皮膚鍼(接触鍼)=ディスポーザブル(使い捨て)
エチレンオキサイトガス滅菌済。
右から2番目以降、えんり鍼、てい鍼(バネ入り)、ローラー鍼(大)、
ローラー鍼(持つところに集毛鍼=バネ入り)です。
これら、いずれも刺さらない、接触鍼ですので
もちろん、アルコール消毒して使用しています。


*18:脳卒中後遺症
脳卒中後遺症には関節拘縮
(関節が固まって自由に動かせない状態)、
歩行障害、肩関節の亜脱臼、構音障害など
色々あります。
その中でも関節拘縮や歩行障害などは
日常生活を送る上で最も障害になることの多い症状です。
それに対し、うちでは拘縮部のマッサージ・
運動法・温熱治療を行います。
また、悪くない方の腕や脚の筋力を
つけるためのトレーニングも行っています。

*19.痔(切れ痔、イボ痔など)の治療
 主に、はり・お灸の治療になります。
おしりの割れ目の上の仙骨と言う骨(腰の骨の下)の背骨を挟んだ左右や
腰の左右に鍼(赤外線使用)を置き鍼(15分程度)やお灸(千年灸ソフト)などで治療します。
冷やすとよくありませんので、何回か(3回以上)の治療が必要です。


*20.美顔鍼・美容鍼(顔の鍼治療):表情筋のリフトアップ
 顔のたるみ、ほうれい腺などしわの治療、目の疲れ、
 顔面神経麻痺、三叉神経痛、顎関節症(咬筋、外側翼突 筋、側頭筋)の治療。細い鍼(1寸1番以下主に1寸0番か 1寸02番使用:0.10mmくらいシャープの芯の1/5くらい)  での 置き鍼(12分程度)治療で本数も8本以内です。
 よくTVでは30本くらい顔に刺した映像を見ますが、
 あれはTV的にその方がインパクトあるだけで
 顔は毛細血管も多いので多少血が出ることも
 ありますので沢山やればいいわけではありません。
 適材適所の最低限のツボを抑えれば充分なのです。
 鍼はもちろん滅菌された使い捨ての
 ディスポーザブル使用。

 ちなみに首や肩、腰などの鍼は0.22〜0.23mm
 シャープの芯の半分以下なので病院の注射針の穴に
 うちの鍼が5〜6本くらい入ると思います。
 髪の毛くらいです。

Anshindow Abashiri | バナーを作成鍼施術は、B型、C型肝炎、
  HIVウィルスキャリアの方には
  出来ませんので、何卒ご理解宜しくお願い致します。
  もちろん、マッサージ、お灸は、出来ますので!!



ただ皆さん、よく特にご年配の方に多いのですが
若かった昔のような体力はないのですから
昔のように戻りたいなど考えてはいけません!
これからどんどん歳を取って行くのですから
いかにして、今より体力、筋肉を落とさないように
することを心がけることです。
これもご年配の方に多いのですが
私達の年齢を聞いて、若くていいねぇ・・・と。
別に深い意味はない方もいるのですが
歳だけは取り戻せないですが
後ろを見てはだめですよ。
これから、これからですよ。
もう先は短いから・・・など言ってほしくないんです。
私は妻より歳が11才も上などで
少しでも二人で働いていたいので
後ろなんかみないで、先の体のこと
そして趣味のことなどで頭がいっぱいです。
人間ある程度、夢中になることも
痛みを和らげる効果もあり
笑いが一番大事と医学的にも証明されています。

ただ、たかがマッサージ師と思われて来院される方は
治るものも治りません!
やはり、病は気から
最も大切なことは、皆さん自身が
真剣に病気を治そうとする心構えです!!


信じるものは救われるではないですが
初めは疑いを持ってもいいですから
必ず継続すれば効果があるのが
東洋医学です。


まずは、縁がありましたら
ぜひ、ご来院、ご相談
お電話を!!
:0152-61-1189  

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